修士課程の看護統計学講義の中で、十分説明できないことを自己学習するための情報です。
統計は日々進化しており、正しいと言われてきたことも変化します。
そのためか統計手法には根拠のないウワサが数多く出回っており、出典を示したガイドが必要だと感じています。
そこで、解説をするのではなく、書籍・論文の出典ガイドを作りました。
紹介している書籍にはすべてページ番号を記載していますので、該当箇所だけをすぐに調べることができます。
また書籍のページでは、国立看護大図書館のOPACへのリンクがあり、クリックすると書籍が図書館のどこにあり、今貸し出し可能かが分かります。
自分で調べたりするときに、自己学習に役立ててください。
Webサイトにも多くの情報がありますが、論文に引用したり、根拠として示すには難しいことがあります。
ここでは、なるべく複数の書籍・文献を紹介することにしています。
また、客観的なリストよりも、主観的な感想が役立つという思いから、独断と偏見まじりでコメントをつけています。誤解があったり、不快に思われる場合はご連絡ください。
多少説明があった方がいいと思うところは解説していますが、間違いも多くあると思います。内容についての保証はできませんので引用はしないでください。
誤りに気付いた方は、kashiwagik (a) adm.ncn.ac.jpにご連絡いただけると嬉しいです。