内田(2011).SPSSによるロジスティック回帰分析
概要
目次
- 第1章 回帰分析の基礎知識
- 第2章 ロジスティック回帰の基本
- §1 目的変数が比率データのとき
- §2 目的変数がカテゴリデータのとき
- 第3章 ロジスティック回帰の実際
- §1 基礎的解析
- 1 グラフによる視覚的解析
- 2 基本統計量と検定による数値的解析
- §2 ロジスティック回帰の適用
- §3 単変量のロジスティック回帰
- 第4章 ロジスティック回帰の応用
- 1 カテゴリ変数とダミー変数
- 2 オッズ比
- 3 交互作用
- 第5章 変数選択とステップワイズ法
- 第6章 実践上の課題
- 1 多重共線性
- 2 完全分離
- 3 外れ値と影響力の検討
- 4 正解率の評価
- 第7章 条件付きロジスティック回帰
- 1 対応のあるデータ
- 2 条件付きロジスティック回帰の実際
- 第8章 多値データのロジスティック回帰
- 1 多項ロジスティック回帰
- 2 累積ロジスティック回帰
- 第9章 SPSS の操作手順
- 1 二項ロジスティック回帰の基本的な手順
- 2 変数選択を用いる二項ロジスティック回帰の手順
- 3 ケース番号の発生手順
- 付 録
- 1 相互検証法とリサンプリング法
- 2 オッズ比と標準偏回帰係数
- 3 一対比較法(Bradley-Terry モデル)の解析
- 4 回帰分析を用いた2 群の判別
- 5 Hosmer-Lemeshow の適合度検定
- 6 二項ロジスティック回帰と多項ロジスティック回帰
- 7 決定木解析の併用