酒井(2011).SPSS完全活用法 : データの入力と加工 第3版
概要
分析に入る前のデータの加工について。
一度目を通しておく、こんなこともできるのかと知ることが出来る。
目次
- 第1章 材料を考えましょう 適切なデータの型を知る
- 1 データの行と列
- 2 変数名のつけ方
- 3 入力する値
- 4 欠損値の設定
- 5 多重回答の入力形式
- 6 変数ビューの機能
- 7 シンタックスの機能
- 第2章 材料を仕入れましょう データを入力する
- 1 直接入力
- 2 度数データ
- 3 SPSSデータ
- 4 EXCELデータ
- 5 テキスト形式のデータ
- 6 ODBC経由の読み込み
- 第3章 材料を吟味しましょう データのクリーニング
- 1 不正回答の処理
- 2 異常値や入力ミスの発見
- 3 不整合の発見
- 4 分析から除外すべきデータ
- 第4章 下ごしらえをしましょう データの加工
- 1 変数の加工(基本)
- 値を置き換える
- 値をグループ化する
- 値の数をヨコにカウントする
- 計算する
- 同じケースの数のグループに分ける
- ケースに順位をつける
- 連続した値に変換する
- 欠損値に値を割り当てる
- 時系列データを加工する
- 2 変数の加工(応用)
- 単一の入った変数を作成する
- 値を反転する
- フィルタ変数を作成する
- ダミー変数を作成する
- 条件ごとに異なるグループ化をする
- 条件ごとに異なる計算をする
- 複数の変数を組み合わせて新しいグループを作る
- 3 データファイルの加工
- 行と列を入れ換える
- グループごとに集計する
- 重複ケースを特定する
- 縦持ちデータを横持ちに変換する
- 4 データファイルの結合
- 5 便利な関数
- 6 日付と時刻データ加工
- 第5章 これで準備は万全です データの整理と保存