Index
統計基礎
統計手法
統計実践
数学的なこと
統計ソフト
統計データ
New!
参考書一覧
文献一覧
サンプルデータ
サイト内検索
AND検索
OR検索
講義概要
シラバス
最新の20件
2022-05-10
Book/1314
Book/1313
Book/1028
InterWikiName
因子分析/パターン行列が1を超える
2022-01-23
統計データ
2021-09-28
Data/Fisherの直接確率法
2019-04-26
統計基礎
統計手法
MemberPage
2018-10-09
共分散構造分析/モデル評価/カイ二乗
2018-09-20
R/クローンバックのα
R/因子分析
2018-05-23
因子分析/回転
Book/1312
Book/1311
2018-04-24
アンバランスな分散分析
2017-06-20
Cronbachのα係数
バイアス/入学試験による選抜効果
バイアス
豊田(2003).共分散構造分析 構造方程式モデリング [疑問編]
看護大図書館:8546
←入門編と同じページです
概要
Q&A形式で解説されている。分析していてつまづくような実践的なことが多く紹介されている。 この本でしか解説されていないことが多数ある。
目次
1 モデル構成
1-1 SEMとは何か
1-2 変数の種類
1-3 測定方程式と構造方程式
1-4 内生変数と外生変数
1-5 母数の種類
1-6 外生変数の種類とモデル名
1-7 探索的因子分析と確認的因子分析
1-8 直交解を使う理由
1-9 パス図上での自由度の数え方
1-10 モデルサイズと母数の数と自由度と
1-11 測定方程式における観測変数の数
1-12 誤差間に相関を設定する場合
1-13 誤差分散と誤差からの影響
1-14 1次因子の誤差間相関
1-15 内生的な因子の相関
1-16 観測変数と潜在変数の関係
1-17 LISREL構造でのモデルの表現
1-18 平均構造
1-19 評価の分離
1-20 尺度不変
1-21 異なる母集団の併合
1-22 因果を意図しないパス
1-23 なぜSEMを使うのか
2 母数の制約
2-1 固定する値は絶対に1か
2-2 分散=1 or 因子パタン=1
2-3 不等式の制約
2-4 0以上と制約したときの自由度
2-5 因子の尺度設定と標準誤差の違い
2-6 標準化解は同じのはずなのに
2-7 測定不変性の検討の仕方
3 つまづきとその対処
3-1 測定値の独立性
3-2 少ない標本数の問題
3-3 相関行列を用いた分析
3-4 カテゴリカル順序変数の探索的因子分析
3-5 順序データの分析
3-6 正規性の確認と非正規データへの対処
3-7 欠測値を含むデータへの対処
3-8 多重共線性への対処
3-9 1次従属の問題点
3-10 負の誤差分散
3-11 Not positive definiteへの対処
3-12 探索的因子分析と確認的因子分析の違い
3-13 低いα係数
3-14 負のα係数
3-15 調整変数について
3-16 観測変数の数とパス係数の関係
3-17 測定誤差の問題(希薄化について)
3-18 多数の項目への対処
3-19 相関行列の比較
3-20 各因子の異同の検討
3-21 自由度を「かせぐ」方法の是非
3-22 モデル内外で一致しない分散・共分散
4 推定とその周辺
4-1 初期値の問題,定め方
4-2 ソフトウェア間の推定値の違い
4-3 SとΣとΣの違い
4-4 最小2乗法と最尤法の性質
4-5 最尤法・最尤推定法
4-6 各種最小2乗法の特徴
4-7 2段階最小2乗法とは
4-8 欠測(Missing)の種類
4-9 多重代入法
4-10 完全情報MLとは
4-11 EMアルゴリズムの考え方
4-12 ADF・AGLS・WLS
4-13 ブートストラップとは
5 分析のよさを評価する
5-1 χ2検定
5-2 適合度指標概論
5-3 倹約度を考慮した適合度指標
5-4 モデルの比較
5-5 RMRが悪いんですけど
5-6 RMSEAが悪いんですけど
5-7 AICを理解する
5-8 LM検定とは
5-9 モデルの改善
5-10 独立モデルと飽和モデル
5-11 交差妥当化
5-12 適合度と説明力の関係
5-13 推定する母数の数と適合度の関係
5-14 同値モデル
5-15 予測変数の数が異なるモデルの比較
6 解釈上の技術
6-1 標準解と非標準解
6-2 1を超える標準解
6-3 間接効果の解釈
6-4 非逐次モデルの総合効果と間接効果の求め方
6-5 母数の有意性検定と信頼区間
6-6 有意でないパス係数の考え方
6-7 ボンフェローニの調整
6-8 パス係数の比較
6-9 母数の和や差の標準誤差の求め方
6-10 間接効果の標準誤差の求め方
6-11 総合効果の標準誤差の求め方
6-12 内生的因子の切片と分散の標準誤差の求め方
6-13 各予測変数の決定係数
6-14 SEMの決定係数の考え方
6-15 方程式全体の決定係数の考え方
6-16 因子の歪度の利用
6-17 残差行列の解釈
6-18 推定値の共分散行列
7 モデル紹介
7-1 2次因子分析と階層因子分析
7-2 2次因子分析の適用場面
7-3 2母集団解析の手順について
7-4 ダミー変数を用いた因子平均の比較
7-5 順序データの多母集団解析
7-6 多母集団解析による欠損値への対処
7-7 2時点での因子の違い
7-8 経時データの分析
7-9 潜在曲線モデルのモデル改善
7-10 潜在曲線モデルの切片と傾きの利用
7-11 潜在構造分析とは
7-12 双方向のパス
7-13 2段データの解析
7-14 多相データの解析
7-15 非線形の項を含むモデル
8 文献案内
8-1 うーんと簡単な入門書
8-2 本格的に入門したい
8-3 特定領域での詳しい解説書には
8-4 マーケテイング・ビジネスリサーチの教科書
8-5 発遠心理学では
8-6 もっと理論的な専門書を読みたい
8-7 雑誌の特集にはどんなものがありますか
8-8 展望論文を読みたいのですが
A 謝辞
B その他のQ&A
C SEMのソフトウェア
D 応用文献集
E 日本語の応用研究文献
F 引用文献
索引
欄外コラム
1 実質科学的知見とは
2 構成概念関の関係を調べるための項目作成のコツ
3 適合度と項目数
4 因子が内生変数である場合の因子パタンの検定
5 因果の順序関係の検討
6 標準化解の定義
7 誤差間相闘が高い=観測変数聞の相間が高い?
8 標準誤差ってなんですか?
9 因子の平均構造を考える利点
10 自由度とは
11 多母集団解析における母集団比率の扱い