足立(2009).基礎から理解できる医学統計学

概要

医学統計の教科書として、とてもかみ砕いて解説している。

多変量解析の記述がないが、検定・信頼区間などについてはとても詳しく書かれている。

はじめての検定を説明するのにF検定が使われているのが特徴。確かにt検定よりも仮定が少ないので説明しやすいかも。

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