「どのXにおいてもYの正規分布の形は等しい」-高橋(2004).マンガでわかる統計学[回帰分析編] p79
「独立変数のどのような値についても、アウトカムが正規分することと分散が等しいことが仮定されています」
- 引用:-Katz, MH.(2008).医学的研究のための多変量解析 p55
「サンプルサイズが大きく(n>100)、かつ影響の強い不可能値や外れ値がない場合には、正規分布の仮定は満たされているとみなすことができます(!)。これは中心極限定理central limit theoremによるものです」
「分析に用いている間隔変数タイプの独立変数が、多変量モデルにおいて、アウトカムと線形の関係にあるかどうかを反省するためには、その独立変数とアウトカム変数の推定値について、残差をグラフにプロットしてみるという方法があります。」