すべての変数をモデルに投入し、1つずつ変数をはずしていく方法。
単独ではアウトカムと相関が小さいが他の変数との関係によって有意な関連が出る変数は、変数増加法では無視されがちだが、変数減少法では発見されやすい。
「変数減少法は、変数増加法よりも、抑制効果を見逃さない点で優れている」