あきらかに正常ではないデータ。
正規分布を仮定した検定では、外れ値の影響が大きいため、事前に外れ値を分析に含めるかどうか検討する。
非常に大きな値が考えられる場合(肝機能検査ASTなど)は、対数をとって分析するとよいことがある。