ロジスティック回帰分析/順序ロジスティック回帰分析

目的変数が順序尺度(5.とてもある・・・1.まったくない)(1.治癒、2.軽快、3.死亡)のような回帰分析。累積ロジスティック回帰ともいう。

質問紙調査ではニーズが高いと思われるが、原理はややこしい。

従来は、順序ロジスティックではなく、順序尺度をある・なしの2値に集約して、(6段階の尺度を1,2,3=>なし、4,5,6=>あるのようにある・なしにする)、単項ロジスティック回帰(いわゆる普通のロジスティック)が行われていた。

最尤法を使えば係数が計算できるらしいが、結果をどう解釈すればいいのか悩ましい。統計パッケージによってどのような出力結果が出るのか学習中。

解説

文献